Diary and diary

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花様年華 epilogue on stage後記

 

そう、すっかり言うのを忘れてたけど行ったんです。エピローグ。

だってI NEDD Uからあの夏のプロローグを見て、パンPDによって作られた物語とメンバーが語る花様まっただなかの最後を自分の目で見てこなきゃと思って行ってきたんでした。

 

 

セトリや内容はあちこちに転がってるだろうから今さら書かない(めんどくさい)んですが、小学生並みの感想を言ってみると

 

ただただひたすらヒョンライン(RM、シュガ、 プラスでジンさん)の舞台だったと。

 

これぞ防弾少年団。ヒップホップ路線全開。シュガさんがあのフードの付いた赤い衣装を着てラップしてる姿が凄く印象に残ってる。

 

れぷさんはやはりグループの要。ライブの度に強く実感する。ライブ前にチケット交換所に並んでるペンちゃんを撮るれぷオモニを見たけど、本当に誇らしげで嬉しそうで、もうライブ前から(இдஇ; )

 

そしてジンさん!고엽のセンターが本当に感動してまた(இдஇ; )今までジンさんがバラード曲とかの固定ポジションでセンターだったことないと思う。

 

最後のメントで泣くジョングクを見る目が凄く素敵だった。。。。。

 

 

今回指定席で入ったけど、終わった後の疲労感がオンステのスタンディングとは比にならなかった..笑

中盤以降ひたすらヒップ!ホップ!!!!でお腹いっぱい胸いっぱい。これスタンディング入ってたら死んでたんじゃないかと思う( ̄▽ ̄)

 

 

 

そう、そして何より一番気になってたプロローグからの物語の結末。

 

結局、わかんなかったんですよね

 

終わってからずーっとなんで結末きっちり示してくれなかったんだろう。結局のところあの物語は大したことなかったのか???

なんてモヤモヤしてたのがついさっきやっと解けてその勢いでブログ開いたんです。

 

 

このシリーズの題名でもある「花様年華」。台湾映画にも同じ題名の映画があります。

その結末は、結局わからないんですよね。

 

男女はくっついたのか、それとも二人の関係を諦めてそれぞれの道を進んだのか、

 

全く示してくれずにただ、主人公二人の"今後"を見据える"今"の視線を見せて終わるんです。

 

 

彼らのステージもそうやって終わりました。本編の最後にこの先を見据える今の視線を書いたForever Youngを歌って。

 

だから、物語の結末は想像するしかないんです。テテはどうなったのか、ジンさんはどうなっちゃうのか、他のメンバーは....って。

 

 

うますぎる〜〜〜〜〜〜パンPD。最初から最後まで花様年華を貫いて。次のシリーズが楽しみでならない。

 

 

おめでとう3周年。

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