韓国旅行記(済州行) 2018春①
きっちり桜が満開になるのを見届けて韓国に行ってきました。
ざざっと旅のあれこれ
•5泊6日(うち済州島3泊4日)
•ソウルへは済州航空、昨年末のセールで約12,000円にてゲット
•ソウルでの宿は忠武路
本当はソウルで신논현(シンノニョン)に宿とるのが一番好きなんですけど予算の都合上泣く泣く諦めました( ；∀；)忠武路は空港線との接続が悪い(ソウル駅乗り換えは面倒くさすぎてやだ)ので都心空港を利用することに。済州航空は利用不可な便もあるので出発前に要問合せです( ..)φ
今回出発前いろいろ調べて知ったんですけど、済州島、それも西帰浦はカフェやお食事処、遊ぶところ日本語で検索してもすこーししか情報ないのです。韓国旅行に行く若い人が増えたおかげかちょろっと検索すれば消化不良になるレベルで情報が湧いてくるソウルに慣れきってたので割とびっくり。
仁川に着いてそのままの足で金浦へ。14時頃仁川着、空港鉄道で移動して軽くご飯、18:15金浦発の便でちょうどいいくらい。
済州空港からはリムジンバス！T-money使えるので乗るとき降りるときピッっとするだけ。
ここからは時系列無視で良かったところ。
본태박물관(本態博物館)
西帰浦市内、ホテルがあるような位置からは全て282番バス→752-2番バスかと思うのですが、752番バスの間隔が本当に長いです。笑 乗り換え場所からタクシーに乗っても6,000Wしないのでぜひカカオタクシーなり呼んで下さい。
さらにこの博物館、オンラインにて入場券を事前に予約すると4,000Wお得に入ることができます。韓国の電話番号が必要なのでホテルやゲストハウスの受付に取ってもらえるか聞いてみるといいです。
日本人建築家設計です。かの有名な安藤忠雄さん。どんな意図で設計されてるのか～なんかは알쓸신잡2 6話を見ていただけると..(丸投げ)
今年の11月上旬までは草間彌生さんの展示もあります。体験型の作品である「無限の鏡の間」は写真でどのようなものか知ってはいたものの、実際に自分がその中に足を踏み入れると時間を忘れて見入ってしまいました。ここの説明文は韓国語、英語のみなのですが、草間さんへの賛辞と愛に溢れていて想像もしなかった場所で感動。
済州島といえば黒豚！
あまりに疲れて宿から徒歩1分の場所を適当に選んだら大当たり。
기운네흑돼지
기운네흑돼지, 서귀포 - 레스토랑 리뷰 - 트립어드바이저
西帰浦市中央ロータリーから徒歩圏内。オギョプサルとモクサルを一人前ずつにSNSイベント(インスタ投稿)に参加してサルグクスも。
お肉が甘い！分厚いのに脂っこさもそこまで感じない。そして何よりサービスのサルグクスがめちゃくちゃ美味しかった！！！今まで食べた韓国のサルグクス・カルグクスって自分で味付けしてね～スタイルだったのに対してここのは何も入れない状態で出汁しっかりちょうどいい味付け。もちろんお肉と一緒に(´∀｀*)お腹いっぱいなのに美味しすぎてひたすら食べ続けました。
酔いそうな角度(¯ー¯٥)
続きます～
