韓国旅行記 2016Feb②
さて、昨夜はBTSのコンセプトフォト第1弾DAY、1時間ほど前にはセブチのMVティーザーも出てついにこの時が・・・！という嵐の前のわくわくです(´▽｀*)
そんな時に私は2月の付け足し←
とりあえずこれだけはレビューしとかないと！と思った所がもう一つだけあって、どうしてもこれだけは、と思って書くことにしました。
シロアムサウナ！！！
確か3泊4日の初日に泊まったはず(もはや記憶があいまい(;´∀｀))。
まずは仁川空港から地下鉄空港鉄道(普通)でソウル駅へ。私たちが着いたのはちょうどお昼時で今から観光！だったのでとりあえず荷物をロッカーに預けようとするもソウル駅構内のロッカーって大きなところは常時埋まってるんですよね...。空いてても１つだけだったり...。そんな時、かなりの確率で空いているのがロッテマートのコインロッカー(もはやこれ常識なのか・・・？)。
電車を降りたら1番出口に向かい、目の前のエスカレーターを最後まで登り切って、右手にずーっと進むとロッテマートの入り口です。なんかもぐっていく感じの入り口で雨降って暗い日なのもあってかとても分かりずらかった...。そして韓国語で「ハイマート」って書いてあるから余計にここで合ってるのか・・？となりました(笑)入ったら右に行っても左に行ってもコインロッカーあります。日本語表記もあって、とても使いやすいです。3時間までは無料、3時間～9時間までは小型1,000ウォン、大型2,000ウォン。ただ、日曜日は隔週で休業なのでそこはチェックして行くべきです～！
さて、荷物をコインロッカーに預けて思う存分遊んだ後はサウナです。ロッテマート閉店の24時までに荷物を取り出して、ロッカー向かって右へ、奥に進みます～～。進み続けると見えるエスカレーターで降りて、外に出ます。そしたら後は右に進み、最初に見えた横断歩道を渡ります。
そしてこんな風に(もはや言葉で説明する気力なし)進むと右手に！
このまま矢印の通り上って左に行くと入口なのですが、ここが少し急でですね。。大きなキャリーケースひいてる方なんかはこのまま真っすぐ進んで、
1つ目の曲がり角！立体駐車場(じゃなくなってるかもしれない..)の手前で右に曲がって少し上がると(結局こっちも登りですが、さっきのよりはいくらか緩やかです)、
ここが入口です～！入ると正面に受付があるので、そこで목욕モクヨク(温泉だけ)か、찜질チムジル(温泉＋サウナ)か伝えてお金を支払い、チムジルならばここで室内着を受け取って男女に分かれます。ここ、室内着を着てない人(モクヨクだけ)は他のフロア(チムジルだけじゃなくPC室、睡眠室も含めて)に行けないようになってるみたいです。チムジルバンに入るつもりがない人でも、食堂でご飯を食べたり睡眠室で寝たければチムジル料金を支払わなければなりません。
入ったら靴箱に靴を入れて、その鍵を受付のアジュンマに持っていくと靴箱の鍵と引き換えにロッカーの鍵をくれます。ロッカーに入らない荷物(スーツケース等)を持っていれば、ここらへんでアジュンマが声をかけてくれて、鍵のかかる部屋に入れてくれます。ここで翌朝までに必要な物(服とか化粧品とか歯磨きとかとか)は全て出して、ロッカーに移します。そして自分のロッカーを見つけたら食堂や売店で使う小銭以外の貴重品はまとめて受付のアジュンマに預けます。(盗難があるからとの警告がロッカーにもあるはず)
その後はお風呂に入って～ドライヤーはいくつかありましたよ(無料)！あ！タオルももらえます。
チムジルバンのある４階売店にあらかたの飲み物は売っているのですが、チムジルバン定番のシッケは２階食堂に売ってます～！！！
フロアー毎にいくつか携帯やカメラを充電できるボックス(鍵付き)があります。定期的に確認に行って、盗まれるという事はありませんでした。さすがに就寝時は置いておきませんでしたよ('_')
今回、ここの就寝室で一晩寝たのですが、私はなかなか良かったです(*´▽｀*)
就寝室ですね、入ってすぐは男女共同部屋です。入って右手にある扉の向こうが女性のみの部屋、奥にある扉の向こうはイビキの人用の部屋です( *´艸｀)私たちはもちろん女性用の部屋で。
ここ、夏はわかりませんが、オンドル効きまくってます。乾燥します。私は保湿系シートパックとお水を持ち込みました。今後行くことがあればスリーピングパックが欲しい..。朝目が覚めるとカラッカラです。寝起きのアラームはですね..マナー的に言うとアウトなんでしょうけど、あちこちで鳴ってます(/・ω・)/よっぽど朝早く起きなければいけない、っていうのであれば別でしょうけど、アラームを設定していなくてもある程度の時間(８時～１０時)には確実に目が覚めます(笑)
ベッドにクッション性は皆無なのでどこでも寝れる人や、深夜便で到着して仮眠を少しとりたい、なんて人におすすめです。
私は再訪の可能性アリです。ただ、人によっては受け付けない人いるだろうから１人渡韓の時だけかな。。。
FC先行が終わり、
びっくりしました。まさか、オリンピック体操競技場がFC先行で売り切れるなんて。
スタンディング、2階席、3階席前方は埋まると思っていましたが、まさか3階の端まできっちり売り切れるなんて(゜-゜)
11月オンステの一般よりはずっと繋がりやすかったのですが、なにせ席が無くなっていくスピードが速くて速くて。とっさの判断と運(9割がたこれか？笑)で見やすい席を取れましたが、なんと１つミスしちゃって( ﾉД`)決済画面まで行ったのに取りのがし....2日間×2人=4枚のチケットを取らなきゃいけなかったのに、3枚しか取れませんでした、、、。
そのミスが本当ーーにおっちょこちょいで( 一一)
インターパークは海外(韓国外)のクレジットカードは1日3回までしか利用できない
という、インターパークでチケッティングする人にとっては周知のルールをすっかり忘れていまして。席も選択出来て、決済画面までに行ったのに最後の1枚で取りこぼすなんて*1
20時からチケッティングが始まり、あらかた落ち着いたのは30分後くらいでした。その後も24時まではぱらぱら1~3枚日程関係なく出ていました。
とりあえずFC先行予約では全て完売しましたが、未入金やキャンセルがあるはずなので、28日20:00~の一般予約も可能です。でも、FC先行でこれだと、相当な激戦(=_=)
オンステでも今回のエピローグでもBTSは一般予約や当日券のために席を残していないので(3階両端の見切れ席くらいは残してあるんじゃないかと思っていたけれど、本当に全部売りに出していた..)、28日にはたしてどの席がどのくらい売りに出るのか、全くわかりません。
今回、エピローグのスタンディングのキャパのみ数えてみました。
A / B区 各1480席
C / D区 各1000席 スタンディング 計4,960席
やっぱり自力で取りたいのであれば欲をかかず、妥協のしどころを決めておく事が大事だと再確認。どうしても２階がいいのであれば、真正面や花道付近は諦める、または後方にする。真正面がいいのであれば、３階席の最前を最初から狙う。いくつか保険をかけてあるのであれば、少し冒険してみるのもありかもですが....。基本的に良席はバイヤーがこぞって取りに来るのでそこと勝負するのは無駄かな、と思います。
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3/30追記
28日に一般販売がありましたね～！私も同行するお友達もチケッティングには参加できないことが事前にわかっていたので弟に頼んでいたのですが、狙っていたスタンディングがかなり少なく、取れなかったようです(=_=)
20:20時点での7日公演の残席をお友達がスクショして残しておいてくれたので、今後のための記録として残しておきます。
BTS EPILOGUE 28日一般販売(FC先行でのキャンセル分)
7日(土) スタンディング 26席
指定席R 7席
指定席S 329席
狙ってる席種の残席100席が取れるかどうかの微妙なラインだと思っているので、スタンディング、指定席Rを取れるかはもう運にかかってきますね(*_*;
これだとまず残席さえ表示されなかった人が多いのではないかと思います。
11月のオンステまでは一般でも取れたスタンディングが、5月のエピローグでは3期に入っていないととてもスタンディング、2階席は取れそうにありませんでした。今後韓国公演のキャパがこれ以上大きくなることはないため、韓国ＦＣに入ってないけどどうしてもスタンディングが欲しい！という方はある程度の出費は覚悟した方がよさそうです(-"-)
*1:+_+
2作目の完結は目の前
昨日はライビュにて最後の花様 on stage を見ました。花様年華本編第2章の始まりであるソウルコン on stage 初日は既に４ヶ月も前(11/27)。DVDも出て、しっかり視聴した後だったので、覚えようとしたわけではないのにセトリも覚え、次の曲はなんだろう？なんてことはもちろんないし、次はなんだったっけ？？の状態も過ぎてしまって。日本版DVDを見ていないおかげで（？）イントロを聴きながら、日本語ver.か？それとも韓国語？？？なんて事にドキドキしながら見ていました。笑
この花様シリーズはコンサートのセットリストにまでその構成が及んでいて、余計に覚えやすいんですよね...。序盤のHold Me Tight→Let Me Know、中盤のイサ→RUNはすごく印象的だし、デビュー直後の反抗的な曲→明るい曲→イサ、RUNで雰囲気を変えて→Butterfly、Tomorrow不安定な、何かを引き留めようとしている曲→これぞ勢いが最高潮！青春真っただ中！な曲→終盤。と、花様シリーズの物語に上手く沿うように作ってあるんじゃないかなーと勝手に想像(´▽｀)
後は、一緒に行ったお友達とソウルコンとの間違い探しをしていました。ジミンとしゅがさんが最初の登場時からずっと腕時計をしていましたが、あれってソウルコンの時もありました？まだはっきりとは未確認なんですけど、何か意味があって今日はしていたのか、それとも単純に気分で着けたのか気になって。そして、RUNの際に気付いたのが、ソウルコンではヘッドセットを着けて踊っていたのが、ハンドマイクで歌いながら踊っていましたね。サビでくっきーがジャケットをばさぁっってする際に違和感があってやっと気づきました。そして割とこれ、大丈夫なの？と思った変更点が一番最後、アンコール後のテテのシーン。そのあとに皆で集合写真撮って、バイバイして、ジンさんだけが写真に写る、というのが物語の一連の流れで、テテのシーンがないとプロローグからの物語は崩壊しちゃうんじゃないのー(@_@)とびっくりしました。会場設営上不可能だったのでしょうか。でもそんなことはコンサートの会場検討時にわかっていたはずだし..。まあ、いいねpt.2、For Youを日本向けに入れた時点で崩壊しているので、花様年華２部作の物語性を保つよりも、単純に日本のファンが楽しめるような構成にしたのかな、と自己完結。
プロローグからon stage最後のテテのシーン、集合写真を撮って去っていく後姿から最後のエピローグにあるあの後姿に続いて、終わるのかな。On Stageが始まる時は正面を向いていた７人が今度は背を向けて。
メンバーの死を暗示するような演出は好きではないですが、それにしてもこの花様シリーズは本当に上手く物語にしたんだなあ...と考えるたびに思います。だってこれ、花様年華活(第１弾I NEED U活、第２弾RUN活)がそれこそチャートや音楽番組で盛り上がらないと、物語が成立しないじゃないですか。１つ前のDangerでなかなか上手く行かず、大手事務所所属歌手のように固定ファンを多く獲得しているわけでもなく、ここまで上手く盛り上げたマネージメントチームは相当なやり手じゃないでしょうか(゜゜)
私は彼らの日本での活動にまったく期待していないため、このような感想を持ったので、反感を持たれる方もいるかもしれませんが、、、*1
２０１５年４月から始まった花様年華も丸１年かけてようやく終わりそうで、５月が楽しみです。
*1:+_+
Epilogue 座席表
本日ライブ30分ほど前に座席表が公示され、胃がキリキリと。笑
チケット現地受領に際しての身分証確認はどんな基準で行っているんでしょう。2度のソウルコンのうち、1度は身分証の提示を求められました。(別に大した良席、良番ではない)暇だったらついでに確認するスタンスなのかな？よくわかりません。
