Diary and diary

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2作目の完結は目の前

 

 

昨日はライビュにて最後の花様 on stage を見ました。花様年華本編第2章の始まりであるソウルコン on stage 初日は既に4ヶ月も前(11/27)。DVDも出て、しっかり視聴した後だったので、覚えようとしたわけではないのにセトリも覚え、次の曲はなんだろう?なんてことはもちろんないし、次はなんだったっけ??の状態も過ぎてしまって。日本版DVDを見ていないおかげで(?)イントロを聴きながら、日本語ver.か?それとも韓国語???なんて事にドキドキしながら見ていました。笑

 

この花様シリーズはコンサートのセットリストにまでその構成が及んでいて、余計に覚えやすいんですよね...。序盤のHold Me Tight→Let Me Know、中盤のイサ→RUNはすごく印象的だし、デビュー直後の反抗的な曲→明るい曲→イサ、RUNで雰囲気を変えて→Butterfly、Tomorrow不安定な、何かを引き留めようとしている曲→これぞ勢いが最高潮!青春真っただ中!な曲→終盤。と、花様シリーズの物語に上手く沿うように作ってあるんじゃないかなーと勝手に想像(´▽`)

 

後は、一緒に行ったお友達とソウルコンとの間違い探しをしていました。ジミンとしゅがさんが最初の登場時からずっと腕時計をしていましたが、あれってソウルコンの時もありました?まだはっきりとは未確認なんですけど、何か意味があって今日はしていたのか、それとも単純に気分で着けたのか気になって。そして、RUNの際に気付いたのが、ソウルコンではヘッドセットを着けて踊っていたのが、ハンドマイクで歌いながら踊っていましたね。サビでくっきーがジャケットをばさぁっってする際に違和感があってやっと気づきました。そして割とこれ、大丈夫なの?と思った変更点が一番最後、アンコール後のテテのシーン。そのあとに皆で集合写真撮って、バイバイして、ジンさんだけが写真に写る、というのが物語の一連の流れで、テテのシーンがないとプロローグからの物語は崩壊しちゃうんじゃないのー(@_@)とびっくりしました。会場設営上不可能だったのでしょうか。でもそんなことはコンサートの会場検討時にわかっていたはずだし..。まあ、いいねpt.2、For Youを日本向けに入れた時点で崩壊しているので、花様年華2部作の物語性を保つよりも、単純に日本のファンが楽しめるような構成にしたのかな、と自己完結。

 

 

プロローグからon stage最後のテテのシーン、集合写真を撮って去っていく後姿から最後のエピローグにあるあの後姿に続いて、終わるのかな。On Stageが始まる時は正面を向いていた7人が今度は背を向けて。

 

 

メンバーの死を暗示するような演出は好きではないですが、それにしてもこの花様シリーズは本当に上手く物語にしたんだなあ...と考えるたびに思います。だってこれ、花様年華活(第1弾I NEED U活、第2弾RUN活)がそれこそチャートや音楽番組で盛り上がらないと、物語が成立しないじゃないですか。1つ前のDangerでなかなか上手く行かず、大手事務所所属歌手のように固定ファンを多く獲得しているわけでもなく、ここまで上手く盛り上げたマネージメントチームは相当なやり手じゃないでしょうか(゜゜)

 

 私は彼らの日本での活動にまったく期待していないため、このような感想を持ったので、反感を持たれる方もいるかもしれませんが、、、*1

 

 

2015年4月から始まった花様年華も丸1年かけてようやく終わりそうで、5月が楽しみです。

 

 

 

*1:+_+